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2021/03/08 ミモザの日

国際女性デー

「ミモザの日ってなーに」に答えます。

1908年3月8日アメリカ・ニューヨークで女性労働者が婦人参政権を求めたデモが起源です。

これを受けドイツの社会主義者クララ・ツェトキンが、1910年にデンマークのコペンハーゲンで行なわれた国際社会主義者会議で

「女性の政治的自由と平等のためにたたかう」記念の日とするよう提唱したことから始まったと言われています。

国際女性デーにちなむ最大の事件は、第一次世界大戦中の1917年にロシア帝国で起こった二月革命です。

国際女性デー(当時ロシアで使われていたユリウス暦では2月23日にあたる)に首都ペトログラードで行われた

女性労働者を中心としたデモは、男性労働者、更には兵士を巻き込んだ大規模な蜂起となり、最終的には帝政ロシアを崩壊に追い込んだのです。

国連は1975年(国際婦人年)の3月8日以来この日を「国際婦人デー」と定め、現在は国際連合事務総長が

女性の十全かつ平等な社会参加の環境を整備するよう、加盟国に対し呼びかける日となっている。

イタリアではこの日、「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、

男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん、会社の同僚などにミモザ(ギンヨウアカシア)を贈ります。

街中にミモザの花が見られることから「ミモザの日」とも呼ばれるようになりました。

愛と幸福を呼ぶと言われるミモザを贈られた女性たちは、そのミモザを誇らしげに胸や髪に飾ります。

また、家事や育児から解放され、女同士で外食したり、おしゃべりに興じたりして束の間の自由を楽しみます。

以上ミモザの日のいわれです。

最近、女性の社会参加と地位向上について重要な問題がありました。

オリンピック組織委員会の森喜朗前会長の女性蔑視発言

で女性差別を許さない声がSNSでも話題になっていました。

元首相の発言ですからね。

「#わきまえない女」をつけて多くの人が抗議の意思を表していました。

この森発言はとてもひどいものでしたが、日本のジェンダーギャップ指数は153カ国中121位とあまりにも低い。

ジェンダーギャップ指数2020

世界経済フォーラム(World Economic Forum)が2019年12月、「Global Gender Gap Report 2020」を公表し、

その中で、各国における男女格差を測るジェンダー・ギャップ指数(Gender Gap Index:GGI)を発表しました。

この指数は、経済、政治、教育、健康の4つの分野のデータから作成され、0が完全不平等、1が完全平等を示しています。

2020年の日本の総合スコアは0.652、順位は153か国中121位(前回は149か国中110位)でした。

賃金が男性の半分と言うことや、女性政治家など決定権のある場に女性が少ないことが原因と言われています。

アイスランドは2020年も1位ですが、男女平等11年連続世界1位なんです。

その中身は、育休期間は、母親6ヶ月、父親6ヶ月、父母共有6週間。

その間の給与の8割は政府が支給。男性の育休取得率は7割を超えるという。

取り組みは、2010年に企業の女性役員を4割とするクォーター制(割当制度)を導入。

2018年には男女の賃金の格差を違法とする世界初の法律も施行。

今や女性の就業率は8割を超え、国会議員の4割近くが女性です。

閣僚11人中、首相を含む5人が女性。

1980年に世界で初めて女性の大統領が誕生したのもアイスランドです。

国家元首である大統領は国民から直接選挙され、政治的な実権はなく、象徴的な地位を占めるに留まる。

1980年、ヴィグディス・フィンボガドゥティルが直接選挙によって選出された世界初の女性大統領となった。

アイスランドも以前は男性優位の社会でした。

転換点となったのは1975年10月24日。

男女平等を求めて国の女性の9割以上が大規模なストライキとデモを行い

「女性こそ経済や社会で重要な存在だ」と誇示しました。

首都レイキャビク中心部の広場ライキャルトルグはストライキ参加者で埋め尽くされた

1975年10月24日、アイスランドの9割の女性が参加したという「女性の休日」ストライキ

これ以来、アイスランドでこの日は「女性の日」として祝われているそうです。

性暴力を許さないフラワーデモが全国に広がっています。

刑法改正に刑法改正に向けた議論に性暴力を受けた当事者が参加したり、選択的夫婦別姓制度の導入についての世論も大きく変化しています。

コロナ禍で大変な中、多くの女性が声を上げ、政治を動かし始めています。

介護や看護などを担うエッセンシャルワーカーの多くが女性で、コロナ禍で重労働となり、危険にもさらされている状態です。

しかもその仕事の多くは非正規雇用でコロナを理由に解雇されたり、女性の自殺率が高くなっていることも問題です。

ジェンダー平等社会を

男女の賃金格差を是正し、家父長制に縛られた考え方を改め、選択的夫婦別姓を導入するなど声を上げている人が多くなっています。

ジェンダー平等が実現すれば、性別を問わず生きやすい社会になる事は間違いないことでしょう。

国際女性デーを機会にジェンダー平等とは何かを考え、一人ひとりが生きやすい社会になるように変えるために

何か行動したいと思う人たちがいっぱい増えていくと良いですね。

木流しの 鉤竿のべて 月下かな

これは歳時記カレンダーに載っていた句である。

「木流しの 声聞かぬ日や 雉子鳴く」

この二題とも大須賀乙字の作である

何故、木流しが今日のBlogの題なのかというと

「木流し」は春の季語なんです。で、高浜虚子から辿り着いた訳なんです。

冬に伐り倒して谷間に落としておいた材木は、雪解水などで水嵩が増すのを待って下流まで流す。

筏に組んだり、バラバラに流したりするが、所によっては堰(せき)を作って一気に押し流すことも。

その春初の「初筏」が無事下ると、業者は到着を祝った。

とある。(出典:歳時記カレンダー)

材木を切り倒して川に流して下流まで押し流すというのは木曽川でもあったと言う。

木曽節では

「木曽のナー 中乗りさん 木曽の御岳さんは ナンジャラホーイ 夏でも寒い ヨイヨイヨイ・・・」

と歌われている。

木曽地域に近世から伝わる民謡で、木曽の材木を河川に流して運ぶ「川流し(木流し)」をモチーフに、木曽川や周囲の山々と人情を歌い上げている。

歌詞中の「中乗りさん」(なかのりさん)は、材木を筏に組んで木曽川を下り運搬する人たち。

木曽川ばかりでは無く、日本全国の川でそのような光景が見られたという。

今は、水力発電のダムにより川がズタズタに寸断されて、下流まで一気に下ることの出来る川は数えるほどしか無い。

日本全国(世界各地の川と言っても良いが)をカヌーで旅した野田知佑さんも嘆いていましたね。

『日本の川を旅する』(1982年に第9回日本ノンフィクション賞・新人賞を受賞)

置賜文化フォーラムには「じいちゃんの昔語り」として〜米沢市田沢の木流し〜は掲載されている。

『“木流し衆”と呼ばれていた人々は、山で木を伐採し、運ばれた木材は薪(たきぎ)として使われ、木流しは田沢地区の一大産業だったそうです。

しかし、時代とともに生活様式や交通形態が変化し、河川を利用した運搬も陸路へと移り、昭和初期に木流しはその役目を終えました。

今では木流しを知る人も少なくなり、市民の生活を支えた仕事が忘れ去られつつあります。

そこで、田沢地区で木流しをしていた星野貞一さん(90)と伊藤保作さん(89)のお二人に、若かりしころ体験した木流しの思い出を語っていただきました。

という件があり、詳しく当時の木流しの様子が分かります。

「木流しには、山から小さな沢まで流す春木流しっていうのと、秋木流しってのがある」

「褌一丁にちゃんちゃんこ着た男たちが木場川に入って木を引き揚げていると、周りの道路は黒山の人だかり。

女性の見物客、とくに女学生が多かったんじゃないか。まるで祭りのようなにぎわいだった。

夜になると、木流ししている連中は居酒屋に集まって、毎晩酒飲んでだんだ。

寒い中での大変な作業だがら息抜きも必要だったんだべなぁ。」

(引用はかなり端折って、又、分かりやすく方言を現代文仮名遣いに改めてありますので原文をお読み下さい。引用:置賜文化フォーラム

木材を川に流しそれを貯木場に集める技術が、各地で見られる例として

「木場の角乗り」と「名古屋の筏一本乗り」等が有りますが、

ここでは本題から外れてしまうので、略します。

経済ジャーナリストの森永卓郎氏が3/8ラジオで述べていた事を紹介

現在のコロナの状況に対してどう思うかという問いに対して、

緊急事態宣言が2週間延長ということについて、国民の8割が延長で良いんじゃないかというか評価するとなっている。

私は「延長は絶対良くない。」と言いたい。

なんでかというと感染症の専門家も言っているんですが単にずるずる自粛しても意味が無いと。

今年に入って殆どの期間、私たちは自粛している訳です。

自粛は長続きしない。段々緩んでくる。

確実に東京都内の人出は増えている。

人出が増えると感染が増えていく。

この前から、感染が横ばいになっているというのは、報道されているとおり。

このまま行けばリバウンドすると言われ始めている。

緊急事態宣言の効果はあった。けどそこから横ばいになっている。

違う手を考えなきゃならない

尾身会長が首都圏だけ何故延長しなくてはならないのかと問われて

首都圏だけの特徴・特殊性が有るからだという。

東京の廻り3県を合わせた東京圏は違うと言う。

人口密度が高い、歓楽街が多い、匿名性が高くて、広域の連携が難しい。

そうしたことの結果が、首都圏は感染源の特定が難しい。

小池都知事は、「もう一度スティホームを徹底して下さい」と

だけど、スティホームなんかしていない、繁華街は人出で一杯。

で、二つの提案をしたい。

「東京23区でほぼ全員の徹底したPCR検査を行って陽性者をあぶり出して隔離する」

嘗てはすごくお金がかかった。

今では、ソフトバンクがやっているPCR検査は2,000円/1人。

他がやっているプール方式だと1,000円/1人で出来る。

東京23区で全員やったって100億円位あれば出来ちゃう。

これは桁違いにコストは小さい。

飲食店の時短営業に関する協力金だけで1兆円を超えているのを考えると、1/100位の予算規模で出来る訳です。

しかも、自粛と比べると効果は確実なんです。

直ぐに出来ます。民間に任せれば。

政府もようやくコロナの流行から一年経って、初めて、方針を転換したんです。

2月になって、クラスターが頻発している高齢者施設の従事者は、検査を全員しましょうと言うことで、今月中に全部終わるという予定になっているんです。

今回の緊急事態宣言の延長の時に菅総理は何と言ったかというと

「無症状者に対する(繁華街を中心に)無料のモニタリング調査を実施する」とおっしゃった。

ただ、これは政策の大転換と言うよりは、

国立感染症研究所が積極的疫学調査というのをやっているのですが、その延長線上なんです。

今、既に栃木県などで行われているんです。

緊急事態宣言の終わった所しか今のところやっていない。

可笑しいでしょう?

危ない所でやるというのが大原則なのに。

そうしないと感染者が沢山出てしまうと言う危惧があるんでは無いですか?というのは

栃木県でやって、緊急事態宣言終わって感染者も減っている訳です。

意識高い人しか来ないから、結局検査したけれど陽性者ゼロという結果になった。

東京中心部からやらなくてはいけないのに、そこは一切やらない。

まあ、これは感染症村の人々が嫌がってんだろうと思いますけれど、

中国は、武漢だとか青島だとかでは1日100万件位のペースでやった訳です。

どうしてそれに踏み切れないかなと言うことです。

ここはもの凄い抵抗が強いので、もう一寸確度は落ちるけれど、今の体制でも出来ることがある。

それがワクチンなんです。

アメリカはバイデン大統領が、五月中に全員成人善院終わらせると言っている。

日本のタイムスケジュール見ると年内で終わるかどうかも分からないという。

一つは、日本で作っちゃうと言うのをやれば良いんです。

ファイザーとか行って、日本は優秀な製薬会社があるのでそこでばんばん24時間操業やって作れば出来ないことは無い

どうしても駄目だと言う事になったら、大阪大学医学部で開発した国産ワクチンを緊急承認してそれをばんばん作れば良い

予算は、今でも2,000円/1本位なので、全然大丈夫だと思います。

でもつくるのが間に合わなくても大丈夫、手がある。

それは、今高齢者優先でワクチン配布していますが

現実何が起きているかと言えば

東海地区では、コロナが1人も発生していなくて、全然人口密度も低い村にまで500本/1ノットとか配布している。

私はバッカじゃないのって思うんです。

リスク滅茶苦茶低い訳ですよ。

外国から人来たりしない、若者も行かない、殆ど。

確かに高齢者が重症化したら入院期間が長いから、ベッドが逼迫するから高齢者優先と言う事になったんですけれど

でも、一応ベッド余裕が出来てきたんです。

だったら、森永卓郎氏提案

「根っこから潰しに行く」

私だったら

「極論を言ったら、東京23区住民全員に真っ先に撃つ」

これ、ワクチンで人に感染しなくなるか感染をばらまなくなるかどうかは分からない、と言われている。

ただ、その可能性は高い、とも感染症の専門家は言っている。

感染しなかったらばらまかないだろうとはなんとなく素人でも分かる

それをやれば良いと思うんです。

(オーバーな言い方をすれば東京近郊にある市区町村の少ない所は全部無視して、東京の繁華街とかそういう所に集中して全員に撃たせると言うことですか?)

そうです。東京郊外だけで無くて全国46道府県の全部、東京23区にぶち込めば5月中には確実に終わる。

東京3県まで行くと難しいから、先ず東京中心をやって、それから廻り、東京圏だけやって

みんな分けて一箱ずつ500本/1ノットずつやるというのは

(市町村なんかどうやって分けたら良いのか判断がつかない所も出ていますよね)

何で、政治家はそういうことをいわないのかって言うと、選挙で勝てなくなるからですよね。

以上、森永卓郎さんでした。

さて、皆さんは如何思いましたか?

この提案、ワクチン打てなくて不安だという人もいると思う。

しかし、問題なのは、未だに国民に寄り添って国民のために何が一番の手なのか考えられていないと言うこと

考えられていないというのは、考えが及ばないという所か、考えもしないと言うこと。

国民のために働くと言ったのはどこのどいつでしょう?

大所高所で手を打つという判断が出来ない

いや、決断が出来ない、未だ4万足らずのPCR検査しか出来ない政府だから。

中国の武漢や青島で1日100万ですよ、PCR検査の数が。

日本で何で出来ないのですかね。

国民の命を守るための最良の手を決断するがなんでできない?

やれるのは、自分に都合良いことを言う取り巻きを厚遇し、疑問符を投げかける奴は左遷する

自分の選挙パーティに出て政治資金を出してくれる旅行業界とか、なんか訳分かんない所に金を出す、そしてそれは自分に廻ってくる?

そういうことしか考えていない政治家が政権を担当しているからなんでしょう。

世も末

「あ〜いやんなっちゃった」とは漫談で言ってる人がいましたね。

今日の新型コロナ感染状況

[2021/3/8  23時59分]国内新型コロナ新規感染者数:600人、国内総感染者数:441,292人、累計死亡:8,321人

国内総感染者は、先週の3月1日から7,163人増え、1週間の新規感染者は前週まで7週連続で減少していましたが、増加に転じました。

累計死亡者数(3/7):①東京都1,462人、②大阪府1,135人、③神奈川県716人、④北海道693、⑤埼玉県626人、⑥兵庫県558人、愛知県541人、千葉480人

新規死亡者数(3/7):①東京都発表無、②大阪府1人、③神奈川県発表無、④北海道2人、⑤埼玉県8人、⑥兵庫県1人、愛知県1人、千葉5人

累計感染者数(3/7):①東京都113,455人、②大阪府47,670人、③神奈川県45,673人、④埼玉県30,054人、⑤千葉県27,222人、⑥愛知県26,191人、北海道19,472人、兵庫県18,186人

新規感染者数(3/7):①東京都237人、②大阪府76人、③神奈川県119人、④埼玉県123人、⑤千葉県113人、⑥愛知県27人、北海道84人、兵庫県41人

1,000人あたりの感染者数は、

東京都で8.1人、大阪府で5.4人、神奈川県4.9人、埼玉県4.0人、千葉県4.3人、愛知県3.4人、北海道3.7人、兵庫県3.3人、全国平均では3.5人となります。

7日間で100人以上の新規感染者数を数えた都道府県のみ

7日間で200人以上の新規感染者数を数えた都道府県のみ

どの県も下げ止まった感が否めない。いや上昇している所も。

これだけ自粛しているのにという溜息が国民に出ているのを、政府は気がつかないのだろうか?

累積感染者数(7日間で100人以上の新規感染者数を数えた都道府県のみ)

3月になってから、東京都の7日間新規感染者数の勾配は横ばいでしかも300人/日前後と高止まりなっていることに注意。

国内重症者373人(3/7)-388人(3/5)=前〃日比-15人、PCR検査数37,203件/日(3/4)、死者数25人(3/7)前日比-15人

PCR検査数は増えても4万件なんですね。しかも3/4のママで発表がまばら。

昨日の新型コロナ感染状況

[2021/3/7  23時59分]国内新型コロナ新規感染者数:1,065人、国内総感染者数:440,693人、累計死亡:8,276人

国民300人に1人は新型コロナに感染したと言うことですね。

上記グラフ、図は札幌医大コロナデータとしてホームページから、数値はNHK報道資料より転載させていただきました。

感謝申し上げます。

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