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2021/03/23 新型コロナウィルスの本当の話(2)

Contents
  1. 医療ジャーナリスト伊藤隼也氏が大竹まことゴールデンラジオに出演−2
  2. 東京都内の国公立病院(関東地方の)ざっと調べたら、あのコロナの重症者どうするんだという渦中に
  3. これは是非一読をお勧めします。
  4. 今日の新型コロナ感染状況

医療ジャーナリスト伊藤隼也氏が大竹まことゴールデンラジオに出演−2

大竹「病床数も減らしてきていますからね。」

病床数を減らすと言うより、簡単に言うと、やってない所が一杯有るんですよ。

別にやらないことが悪いとは、僕は責めないですけれど、

東京都内の国公立病院(関東地方の)ざっと調べたら、あのコロナの重症者どうするんだという渦中に

国公立の病院というのは何千何百も病床を持っているのに

全部トータル合わせて200人しか診ませんとか

要するに、現場と厚労省のメニューとが結びついていない

あと,今になって非常に面白いなと思ったのは、各自治体で色んなことを国が通知を発信するじゃないですか

発信したものを、自治体の能力だとか自治体の環境だとか色んなモノにによって違うじゃないですか

厚労省はちゃんと通知を出す訳です。

ファックスやメールで

そこにはこういう風にしましょうと書いてある。

だけどそれを実現するのは自治体と自治体の責任者の問題じゃないですか

ところが、そこがそれぞれ実力があったり

例えば、今、神戸市は、変異株をもの凄い一生懸命やってます。

じゃあ、宮城県どうなの?とか、広島どうなのか、東京どうなの?と言う話。

田村大臣、東京は数が少なすぎるとまで言っている訳です。

ほんとに少ないのか、沢山やっているのか分からない訳です。

僕は、東京都のある保健所に昨日電話して調べました。

変異株のスクリーニング調べて欲しいと言っても、返事も返ってこなけりゃあ、本当にそれを調べたかどうかも分からないと言っている訳

東京都には医療安全研究センターという非常に能力を持っている、多分、次世代シークエンサーという素晴らしい機械を持っている所があるけれど

そこがフル稼働しているかどうかも分からない。

【注)次世代シークエンサーとは(「jstage論文・山本剛、赤木究」より

数千万から数十億の DNA 断片の塩基配列を同時並行的に解析することができる機器が普及し始めてきた。

次世代シークエンサー(Next Generation Sequencer)とも 呼ばれるこれらの機器は,

がんの分野では、体細胞変異の 解析や遺伝性腫瘍の遺伝学的検査に利用されるようになってきた。】

大竹「そうなってくると、神戸は、やっている。宮城は沢山人数が出てて、実はGo to Eatやってたと。

自治体の首長が県の色んなことをやるんですけれど国との関係でどう動くのかというのが大事なんですか。

それとも国がもっと全国的に色んなことに指示を出すんですか?」

「一番大事なのは、国がどんな指示を出しても、その自治体がどこまでやるのかというのは首長の能力とその組織の能力にあります。

人が少ない所は病院も少ないし、東京と同じようには出来ない。神戸とは同じようには出来ない。

でも、僕が以前から提言しているのは、

地域ごとに発生の状況だとか医療の状況を地域を基軸にして、日本全体を組み立てていけば

例えばこの地域は今危ないから、GotoEatやらないとか、サンプリングも地域ごとに色が出るくらいの感じで

今はここがこうなっているからということで、緊急時にはそこに支援を入れるとか

そういうことが自治体も今一杯出ていますというのは住民の感情から言うと余り悦ばしいことじゃ無いですか

こうなったら、事実は隠さないで、みんなでオールジャパンで協力する

ぼくもこの意見を色んな政治家に入れていて、実際に彼らも頑張って僕の提言を受け入れて国会で論戦していただいたこともありますけれど

僕は医師ではないですけれど、10年近くそうやって議論を繰り返して、前の失敗を学んでこれからどうするか

日本や世界中の病院や感染症対策、又、今、藤田医科大学という所のアドバイザーもやっているので現場も知っている。

あーいう専門家会議に出てくる人達って、どうしても国立大学の先生だとかで、色々な研究費をいただいているとか

僕のように自由にモノを言える人間って非常に少ない、

僕だけでは無くて、そういう人達の知恵ももう一寸聞いて、権威主義的な専門部会では無くて

もう一寸現場で起きていることと施策との良い意味での連携、組み合わせを

例えば、新型インフルエンザの時は国は通知を出したんですが、

東京都には優秀な感染対策のチームがいてかなり独自のことを、国にいわれるままではなくて、自分達で独自に色んなことをやっていたんです。

それはかなり評価されていて、小池知事なんかはそういうリソースがあるんだけれど

それは、都知事がどっちかを向けばみんなしてそっちへ行ってしまう訳だから

東京でICGとかいう組織も作って表向きには色んなことを言っているけれど

残念ながら中の声というのは十分に機能していないという声は聞いているので

もう少しなんとかしないと、今、一度。

緊急事態宣言が終わって危機が去ったと思ったら大間違いで

僕は変異株は更にワクチンが効かないという株が出てきたりとか

ショッキングな話なんですけれど一昨日海外のメンバーも含めた分子生物学の専門家と議論したんですが

医学だとか遺伝子の専門家は2025年くらいまで引きずるのじゃ無いかと言っている。

大竹「えー、あと4年?」

「そうです。だって去年オリンピックが出来ない、今年オリンピックを無観客でやるなんてことを誰も想像していなかったでしょう。

でも僕は1月にその全てを想像しています。」

大竹「例えば東京都ですけれど、例にとって言うと色んな私たちに対する要請、標語みたいなモノが沢山、並んで

要請なのか強制なのか分かりませんが、要請の形で入ってきていますけれど

そうじゃない内部の声が伊藤さんの所には色々届いている?内部というのは役人さんですか?」

「色んな、役人も含めているし、医師会もあるし、色々な所で色んな話が来て

別に僕は誰かをくさすために、こういう声を聞いてくるんでは無くて

もう少し、改善すべき所はした方が良い。そういう所をしっかりと、国民の人も知るべきだと

大竹「具体的にはどんな声を聞いたんですか?」

「例えば、今はやっと入院できるような体制が整いましたよね。

だけど、積み残しの、暮れくらいから

もの凄い沢山の人達が発症しているにも関わらず、入院する所が無いんですよ。

それで救急車で家に帰されてしまっている訳ですよ。

そういう事を、もう少し、リアルタイムに。

それと、自宅待機って皆さん、しんどいですよね。

後は、飲食店の問題なんかも特にそうなんだけれど、

これ一体いつまで、十分な補償がないという声も沢山出ています。

我々が今何を目指して、どうしていくかと言うことについて、具体的に、理解していないですよね

だって、時系列があまり無い訳ですから、正直に言って。

僕は、変異株に関してはもっと、しっかりと、国は今、変異株を40%調査すると言っていますが

100%やるべきだと思います。

そうやって、色んな世界で起きている事と、日本は幸いにして死亡者が少ないとか

感染者数が少ないって話が出ています。

これ実際、感染者数が少ないかどうかすら分からない、正直言って。

それはまだまだ検査が十分じゃないとかね。

大竹「この対策と、今回やろうとしているオリンピックとは何か関係があるとお考えですか?無いとお考えですか?」

「有ると思います。それは、無観客でやると言うことに関しては、

これ以上、変異株を増やさないという意味ではひとつの賢い選択だったと思います。

同時に、オリンピック選手が本当に来るんだろうか?

大竹「出さないという国もあるみたいだし、オリンピックになるのかって言う問題ですよね?」

僕は、日本はもっとロボットだとか、科学立国で、凄く沢山の技術があるんだけれど

我々も,仲間で結構色んな提案をしているんです。

殆ど仲間内でやっていますよ、厚生労働省も含めてね。

もう少し、今の現状をね、国際的に非常に批判を受けているじゃないですか、色んな意味で

それをもう一寸明らかにするようにしてった方が良いですね。

大竹「もう一年半以上、このコロナに振り回されている訳ですけれど、

他所の国では、ロックダウンをして、完全に水際対策とったりする国が沢山有りますよね。

日本はどうしてこの形がとれずに来ちゃったのですか?この緊急事態を締めたり緩めたり、締めたり緩めたり見たいな。

政策で、しかもその緊急事態宣言の政策があたっているかどうかも良く分かっていないですけれども

こういう状態になんでなっちゃうんですか?」

「それは多分、政治的な、メッセージもあるし、

何より、科学者がもっとガチンコで科学者であるスタンスを見せるべきだと思う。

尾身さんは正直言って、政府のスポークスマンのように時々見えるんですね。

大竹「そうですね。お立場も有るとは思うけれど、お医者さんの立場をもっと明確に発信して欲しいというのがみんな思っていると思います。」

伊藤隼也さんの本の紹介

『誰も言わなかった新型コロナウィルスの本当の話』出版:宝島社

帯には「医療現場を見殺しにした国と都 隠された感染者}とあります。

中身紹介

医療ジャーナリストとして、新型コロナ感染爆発を早くから警告してきた伊藤隼也。

その彼の、国内感染がはじまった1月から4月までのツイートを中心に、

新型コロナウイルスの真の恐ろしさと、感染を隠し続けてきた人々と、

崩壊に瀕する医療現場の真実をレポートする。

なぜ、感染が始まったのか。なぜ、感染が止まらないのか。

本当に感染から身を守る方法とは何か、真実を追求した一冊。

【Amazon書籍紹介より】

これは是非一読をお勧めします。

今日の新型コロナ感染状況

上昇が著しい道府県のみを上げた

その中でこの1週間で100人以上の感染の県のみを上げると

2月下旬を底値に上昇に転じているのが良く分かるグラフです。(一部を拡大にしているので全国は良く分からないと思いますが。)

[2021/3/23 20時00分]国内新型コロナ新規感染者数:1,503人、国内総感染者数:459,900人、累計死亡:8,936人

新規感染者数が凄いことになっています!

新規感染者数(3/22):①東京都337人、②大阪府183人、③神奈川県72人、④埼玉県136人、⑤千葉県74人、⑥愛知県63人、北海道42人、兵庫県84人、宮城県121人

宮城県が凄いことになっていますね

宮城県は上昇カーブが凄いことになっていますね

そしてお隣の山形県も

その他に上昇カーブになっている所は

福島県も宮城県の隣県ですから

全国で下がっていないでなだらかに徐々に上向いているような感じがします。

 

国内重症者320人(3/23)-324人(3/22)=前日比-4人、PCR検査数8,489件/日(3/21)、死者数53人(3/23)前日比+20人

昨日の新型コロナ感染状況

[2021/3/22 23時59分]国内新型コロナ新規感染者数:822人、国内総感染者数:458,398人、累計死亡:8,883人

上記グラフ、図は札幌医大コロナデータとしてホームページから、数値はNHK報道資料より転載させていただきました。

感謝申し上げます。

今日23日の夕方の富士。ここ何日も姿を見せてくれませんでしたが、今日は夕方の背景でシルエット画像を

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