6,434人が犠牲となった都市を襲った大地震として忘れられないが、あれから1/4世紀も過ぎてしまった。
負傷者43,792人、全半壊した建物が25万棟で、病院設計が一気に免震構造へと舵切る要因の1つとなった。
当時、我が社で設計した「東神戸病院」が構造的には無傷で、被災者を受け入れる災害拠点病院として、医療従事者などが全国から駆けつけていた。
我が社の病院の設計指針は、構造的な無理はしない、耐震設計基準を強化して構造設計を行っていたことが幸いした。
ただ、屋上にあった高架水槽が倒れ、給水施設が運転できなかったのは、後々、設備の耐震設計を見直すことになった。
鎌倉 富士は朝は見えず、昼近くに頭がそして、夕方は?薄曇りで朧げ
この猫の写真はどうやって撮ったか、まるで覚えていませんが、確かにiPhoneによれば、今住んでいるこの地で撮影されたとあります。
あまりにも、ドンピシャなので、テレビか雑誌を写したモノなのかも知れません。
でもこのふてぶてしさは、絵になると思って、この落ち着き用を見習いたいと思って出しました。
富士山は、朝、本の頭だけでしたが昼近くになって、5合目近くまで見えるようになって
夕方には全くの雲の中。