- 昨日1月15日は小正月でした。
- 今日1月16日は藪入り
- 2021年1月15日(金)金子勝教授は又も吠える
- 文化放送2021年1月15日(金)大竹まことゴールデンラジオ「紳士交遊録」金子勝経済学教授出席
- 積極検査をしない政府は責任は問われない。
- 積極的な検査をして隔離して治療するってなんで言わないの❓
- 「お前の責任だろう」
- 「GO to eat」とか「Go to travel」の予算組んでるんだよ、補正予算かなんかで。
- じゃぁ、なんで検査の予算組まないの❓
- お前ら(国民)が悪いんですよと言って処罰しますよと言って、それで本当に国民の協力得られると思う❓
- 飲食店業者は凄い怒ってますよね
- 室井佑月『私たちは間違えました。だけども本当に感染を食い止めたいんで協力してくれって言う言葉だよね』
- 死の重みと言うものに対してメディアが全く尊重していない。
- こんな死者が大量に出てるのに失敗だとか失政だとかなんで言わないのか
- 死者では大阪が一番になってしまった。
- 大阪都構想とか言うでたらめな構想で煽っている間にドンドンドンドン感染が酷くなった。
- 大竹『このコロナの最中、都構想の選挙やってたもんねー。」
- フジテレビでは、橋本徹とか吉村知事に感染対策語らせているんだよ。なんで失敗の責任問わないんだよ。
- 人の命、人命だよ。人命をこんなにしちゃって良いのかと
- アナ『これからできる事と言うのはPCR検査をどんど受けさせて、罹患してる人が隔離って言うことには今も間違いないと言うことですか?」
- 優先的にそういう人たちをきちんと治療する、検査することによって、多くの人たちが死なないで済む。
- 徹底的に封じ込めて行くんだという強い意志、と予算と人員というのをしっかり準備して行く。
- 力が変わって来ているというか、中でいい方向に向かって行くというね、それを確信しながら、
- 今、この状態だから、頑張って行くということが必要なんじゃないか。
- 大竹『リーダーもね、ちゃんとした声を届けて欲しいとね』
- 今日の新型コロナ感染状況
昨日1月15日は小正月でした。
今日1月16日は藪入り
1月16日の藪入りには、住み込みで丁稚や女中として奉公していた者が実家へと里帰りを許された日。
7月16日と併せて、年2回の休みが藪入りである。
藪入りの語源は定かでありません。
過酷な労働実態は、第2次世界大戦後に労働基準法が制定される1947年まで続いた。
この「藪入り」は古典落語の演目の1つ。
明治期のペスト(別名:黒死病)の流行とその当時警察が実施していた懸賞金付きのネズミ駆除届出にまつわる話である。
日本で最初にペスト発生が確認されたのは、1896年(明治29年)。
その後何回かの流行があったとされる。
2021年1月15日(金)金子勝教授は又も吠える
文化放送2021年1月15日(金)大竹まことゴールデンラジオ「紳士交遊録」金子勝経済学教授出席
はいどうも今日もまた2千人超えちゃいましたね
今日はなんかみんな気がついている方多いと思うんですけど来週の初めから通常国会が始まる
室井佑月「18日から」
特措法の改正とか関連の感染症法改正とかそういう議論が新聞紙上を賑わいだしたんですけど
大竹「罰則みたいなこととかね」
ちょっと凄くありません❓
すごいなと思うのは特措法で営業の自粛短縮を応じない飲食店に、この行政罰を設ける
で、他方で時短に協力した飲食店への支援金は努力義務なんだよ
おかしいでしょう
全然バランスが取れていない❗️
室井佑月「努力義務ってどういうこと❓」
いや、政府は努力すれば良いだけ、片方は処罰する。
感染症法で言うと入院勧告に従わない感染者には、1年以下の懲役から100万円の罰金なんだよ
だけど検査は、今みれば検査が陽性でも、入院が必要でも、入れない状態になっちゃっている
大竹『3000人以上がね〜』
それは政府の罰話はないのよ
室井佑月「約束して欲しい」
大竹「自宅で死んじゃってる人いるからね」
積極検査をしない政府は責任は問われない。
片方で国民が努力をしていないと処罰をすると
大竹「1年以内の懲役って本当にやるの❓」
室井佑月「いやだよ、折角コロナ治ったら刑務所みたいな〜」
この間のテレビが特にひどいけど、新聞も一部そうなんだけど
あの当たり前のこと、無症状者が感染させるんだったら、検査して隔離するって言うの当たり前じゃないですか、隔離して治療すると
と言うことをしないでおいて、小池さん(都知事)は「人の流れを止めることだ」とか言ったんですよ。
感染してない人が大多数なのに、人の流れ止めて、経済を悪くするだけじゃない。
積極的な検査をして隔離して治療するってなんで言わないの❓
尾身茂さんに至っては、年末の忘年会の性だとか、国民の協力が得られなくなっただとか
政府と自治体の一体感が失われたとかと言う訳
みんな他人のせいで自分は責任無いんだよと言う訳
偉そうな目線でなんか言うわけ
俺、見てて腹が立つんだ
「お前の責任だろう」
こういう風に言いたくなるんですわ(尾身さんにですね?)
僕はその時に、この罰則か、それともしっかりした支援なのかって言う論点が1つと
同時にみんな国民のせいにしないで、積極的な検査、或いは無症状者への検査に対する予算を組んでるか組んでないか
「GO to eat」とか「Go to travel」の予算組んでるんだよ、補正予算かなんかで。
じゃぁ、なんで検査の予算組まないの❓
或いは東京オリンピックの、この状態が危ないと僕は思うけど、あの選手村を開放すれば18,000床できる訳じゃ無い
そこに軽症者なり中等症者ならば、きちんと看護師の方を訓練して配置して若い人を中心にして隔離して行く。
それからお年寄り、例えばお年寄りが感染して保育園で孫を抱え、抱っこして感染するなんて馬鹿なことが起きる訳じゃないですか
やっぱりお年寄りが同居してるような世帯は隔離の方向へもっていくだけのしっかりした施設があるんだから、
なんでその予算をそれに使わないのかと言うことは僕はおかしいと思う。
室井佑月『あとさ。今あんまり大事な用がなければウロウロするなって言われているでしょ。
だけどそれを私たちに訴えかけるんだったら、今までの対策が失敗しましたっていうのから入らないと分からなくない❓」
そう、協力して貰うには、なんでこんなになっちゃったんですか?
ごめんなさいじゃないですか。
お前ら(国民)が悪いんですよと言って処罰しますよと言って、それで本当に国民の協力得られると思う❓
僕は思えない
飲食店業者は凄い怒ってますよね
室井佑月『私たちは間違えました。だけども本当に感染を食い止めたいんで協力してくれって言う言葉だよね』
そう、それで処罰しろとか馬鹿なこと言うんじゃ無いんだよと思うんです。
もう一つ重要なのは、僕人間の死の痛みって言うか死の重みというかね、
死の重みと言うものに対してメディアが全く尊重していない。
僕は、1月14日段階で、1日60人から100人近い人が、1日で、この1ヶ月半で、2000人台だったのが3300人を超えちゃってるんです。このままいけば確実に五千人超える。
こんな死者が大量に出てるのに失敗だとか失政だとかなんで言わないのか
で、亡くなられている方の重みがある中で、例えば、大阪は714人で、東京が707人。
死者では大阪が一番になってしまった。
室井佑月「それ、凄い不思議。なんでなんだろう」
何にも検査してないんだよ
大阪モデルとか言うインチキなやり方して。結果として見たら介護施設や病院にドンドンドンドン侵入してしまったんですよ
大阪都構想とか言うでたらめな構想で煽っている間にドンドンドンドン感染が酷くなった。
大竹『このコロナの最中、都構想の選挙やってたもんねー。」
札幌医大が人口百万人あたりの死者数の1週間平均と言うのを公表してるんですよ。
昨日の1月14日段階で言うと大阪8.7人ですよ。北海道6.7人、東京が2.9人で、平均が3人台の半ば位です。
フジテレビでは、橋本徹とか吉村知事に感染対策語らせているんだよ。なんで失敗の責任問わないんだよ。
メディアじゃないだろう。と僕は思うんだ。
朝日新聞の世論調査でコロナ対策を調査して
確かに菅さんが酷すぎるから、これひどいって言って政府は駄目だけど、鈴木道知事と吉村知事が凄く頑張ってるって言うんだよ。
待ってくれよ。イケメンだからって、テレビに露出してるからやってるかと言うと
死者がべらぼうに出てる訳だ、検査してないで。
人の命、人命だよ。人命をこんなにしちゃって良いのかと
アナ『これからできる事と言うのはPCR検査をどんど受けさせて、罹患してる人が隔離って言うことには今も間違いないと言うことですか?」
間違い無い。
それはなぜかと言えば、例えば、児玉氏がやっているような世田谷方式は又800人ぐらい介護施設の職員を調べて3人出てきたんです。
で、死亡率が下がる、感染者数は割と増えたんですが、死亡率が圧倒的に下がるんですよ。
当たり前ですけれど、無症状の人を早く捕まえちゃえば、集団感染防げるんですよ。
だから、今、何やるかと言ったら、みんなが死を大事にしろと。
死の重み考えたら介護施設とか医療従事者を徹底的に定期検査して、
アナ『優先的にですね』
そうです。ワクチンもそうだけど、
優先的にそういう人たちをきちんと治療する、検査することによって、多くの人たちが死なないで済む。
これを先ず優先することが僕は大事だと思う。
アナ『クラスターが発生しがちなところに働いている人を優先的に定期的にPCR検査をしてクラスターが発生しないようして、一人でも多くの命を救うということですね。』
室井佑月『後、検査を沢山するとそれで分かることだってあるよね』
そう、沢山分かる。
それはどういうことかと言えば、例えば検査なんかでも精密にやれば、
そうするとどういう変異型が来てるかと分かってくれば、感染のパターンも分かってくるし、それも大事なんです。
それからもう一つは、緊急事態宣言で失敗した訳じゃないですか。
絶えず波を起こすんですよ、周期的に。
変異が起こると必ず出てきて、ある程度すると自戒して行く、また減ってきたら安心じゃないんですよ。
僕は出口戦略が無いと思ってるの、今のあの緊急事態宣言は。
大竹『西村さんは500人まで下がったらと・・・」
500人たらさ、第2波の時より多いんだよ。最高470人位だったんだから
そういうふうに考えると、
大竹『それは誰も文句言わないの?500人に下がったら。緊急事態宣言を解除するって言ってる訳でしょ?』
室井佑月『このままがいや。やるんだったらきっちりやって』
そう、徹底的にやるっということが必要なんで、
もう出口にはとにかくエピセンター、感染集積地を徹底的に検査して、無症状者を炙り出して、
オリンピック村でもなんでも良いんだけど、選手村に行って、それで兎に角、封じ込めて行く。
徹底的に封じ込めて行くんだという強い意志、と予算と人員というのをしっかり準備して行く。
大竹『金子先生の言ったようにPCR検査をしてちゃんと調べ上げれば、その人達は行動はできるという。
それが今はなんか、全員に夜8時までとか、昼間のランチもとか、全員に言ってるということは、少なくとも防げたりする訳だよね』
だから、目隠しゲームやってるのと同じでしょ。
意味ないじゃ無いですか。
したら、経済はドンドンドンドン打撃を被って行く。
で、周期が落ちる度に、日本モデルだ、大阪モデルだと嘘くさいこと言った挙句に、結局、だんだん感染の波が大きくなって行く。
大竹『そんなこと言ってるうちに、トリアージっていうの?命の選別見たいのが起こって今きている訳でしょ。
症状があっても家にいて、どんなになった時だけ救急車呼んでください、
そうなる前は・・、みたいなことで、そこで素人が見てる訳だからね。ちょっと間違えば命落としたりする訳だ」
コロナ対応で忙しい中で、普通の医療ができなくなっちゃう事態に入ってきちゃった訳じゃないですか。
医療従事者は収容することができないとか言ってんだけど、そういうことは変わってきてるし
僕が最後言いたいのは
川口市が介護施設検査やりましょうと言ったり、ドンドン変わって来ています。
それから田村厚労大臣がプール方式を認めてPCR検査をコストを安くして行くというのを認め始めました。
大竹『世田谷方式ね』
そうそう、だからドンドン少しずつ
力が変わって来ているというか、中でいい方向に向かって行くというね、それを確信しながら、
今、この状態だから、頑張って行くということが必要なんじゃないか。
大竹『リーダーもね、ちゃんとした声を届けて欲しいとね』
ほんとだね。